​努力しても痩せられないのは、あなたのせいじゃない。

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このページでは、180kgから医療ダイエットに取り組んでいる僕が、自分の経験をもとに、ダイエットの方法を正直に比較します。
痩せたい気持ちはあるのに何をしても続かない、そんな方に読んでほしいページです。

まず正直に言います——強すぎる食欲は、努力だけではコントロールしにくいことがある

僕は今まで何度もダイエットに挑戦して、何度も失敗してきました。

その経験から言えることがあります。食欲には個人差があり、強すぎる食欲は、努力や気合いだけではコントロールしにくい場合があります。

もし今まで自分を責め続けてきたなら、「意志の弱さだけが原因とは限らない」ということは知っておいてほしいです。

暴走する食欲

3つの方法をざっくり比較

方法向いている人注意点
保険適用の医療ダイエット(大学病院など)保険の条件を満たす人条件がある/待ち時間が長い(僕は予約から治療開始まで11か月)/保険での投与は最大72週間
自費での診療保険を待てない人、保険の条件に当てはまらない人(適応は医師が判断)費用は全額自己負担で継続的にかかる/副作用がある/医師の診察が必要
自力でカロリー制限食欲を自分である程度コントロールできる人継続できるかが最大の課題

食欲が強すぎる人には、医療機関に相談することをおすすめします

どうやっても食欲をコントロールできない場合、医療機関に相談することをおすすめします。

僕は保険適用でゼップバウンド(肥満症の治療薬)による治療を始めてから、体重が右肩下がりになりました。食欲が落ち着いて、食事の量を無理なく減らせるようになったからだと感じています。薬の力を使って、食欲が正常な状態に近づいた結果だと思っています。

記録として、治療を始めた2026年7月14日の165.4kgから、約12週間で158.0kgまで7.4kg減りました。途中経過ですが、10月10日時点では159.0kgです。
※これは僕個人の記録で、効果には個人差があります。

ゼップバウンドによる治療開始後の体重の記録

保険で受けるか、自費で受けるか

保険で受ける場合
ゼップバウンドは、高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかがあり、かつBMI35以上、またはBMI27以上で2つ以上の肥満に関連する健康障害がある人が対象です。さらに、処方する施設で食事・運動療法の治療計画に基づく治療を6か月以上続けても十分な効果が得られないことなどが求められています。保険での投与は最大72週間とされています。(出典:最適使用推進ガイドライン(ゼップバウンド、2026年5月改訂))

僕は、予約から治療開始まで約11か月かかりました。詳しい経緯はこちらの記事に書いています。

自費で受ける場合
保険を待てない人や、保険の条件に当てはまらない人には、自費での診療という選択肢もあります。ただし、次の点は必ず知っておいてください。

  • 費用は全額自己負担で、継続的にかかります
  • 臨床試験では、吐き気・便秘・下痢などの消化器症状が多く報告されています。まれに急性膵炎や胆石症などの重い副作用も報告されています
  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある方は使用できません
  • ガイドラインでは、肥満症の治療が目的で、美容・痩身目的での使用はしないこととされています。自分に適応があるかは、医師の診察で判断してもらってください

ダイエットサプリは、僕には効果を感じませんでした

減量系のサプリは、僕には効果を感じられませんでした。サプリは医薬品ではなく食品なので、病気の治療効果をうたうことはできません。体重や食欲を本気でどうにかしたいなら、サプリに頼るより、医療機関への相談か、食事の管理を考えるほうが現実的だと僕は思います。

医療機関にかかるほどでもないなら、カロリー制限が基本

自分は医療機関にかかるほどでもないと考えるなら、カロリー制限がダイエットの基本になります。
というか、医療機関にかかるときも、カロリー制限が基本です。

カロリー制限で大切なのは継続することです。食べすぎた日があっても、次の食事から再開すればいい。禁煙と同じで、何度失敗しても続けることが大事です。

カロリー制限では、置き換え食品も選択肢のひとつ

置き換え食品は、サプリと違って食事そのものの代わりになります。カロリーを把握しやすく、食事の量を調整しやすい方法のひとつです。

朝や昼、お腹があまり空かないなというときは置き換え食品に置き換える。
夜、その日は食べすぎたなと思うときは置き換え食品に置き換える。

こうしてカロリーの調整をしやすくする、という使い方です。
僕は置き換え食品としてプロテインを使っています。
プロテインの中でもソイプロテインはダイエットの時に利用する置き換え食品としてとても優秀です。
※置き換え食品で痩せるかどうかには個人差があります。

まとめ——あなたの食欲のレベルに合った方法を選んでください

  • 食欲が強すぎてコントロールできない → まず医療機関に相談する(保険の条件・待ち時間を確認。待てないなら自費という選択肢も)
  • 医療機関にかかるほどでもない → カロリー制限(置き換え食品も選択肢のひとつ)
  • 減量系サプリ → 僕には効果を感じませんでした

僕なりに、あなたが方法を選ぶための材料を、正直にまとめたつもりです。
食欲をコントロールできるようになると、体重は少しずつ変わっていきます。少なくとも僕は、体重が減っています。

あなたも、自分に合う方法を見つけて、やりたいことをしませんか?

※個人の体験であり、効果や副作用には個人差があります。治療は必ず医師と相談してください。免責事項