入院中に夜食衝動に負けそうになった話|肥満治療と食欲のリアル

「食欲は意志で抑えられる」——そう思っていた時期が僕にもありました。でも入院中の深夜、あの体験をしてから考えが変わりました。この記事では、肥満治療で入院中の僕が深夜に食欲の本能に完全に支配された夜の話をリアルに書いています。

深夜0時半、お腹が減って眠れない

緊急でブログ書いてます。
今は深夜0時半です。
病院に入院しています。

不眠症と肥満の治療の入院ということで、病院食のみで生活しています。そろそろ入院して一ヶ月くらいですね。

22時には消灯です。
いつも睡眠導入剤を飲むのでスヤァっと寝付くのですが、今日はなかなか寝付くことができません。
お腹が減って減って、眠気が来ないのです。
仕方ないのでイヤホンつけて音楽聴いたりYouTube見たり。

あ、個室なのでYouTube見てても隣にほかの患者さんはいないです。

食べ物の動画を見たら、ヨダレが止まらなくなった

でも、全然眠気は来なくて。
YouTubeのショート動画で食べ物屋さんの動画も流れるのですが、気づいたらヨダレがやばいレベルで出ていました。

頭の中はインスタントラーメンに支配されつつあって、ペヤング大盛りを食べるのだと。朝からコンビニに行くのだと。でも、コンビニは行かないことにしてるのだと。焼肉が食べたいと。コンビニでお弁当を買うかな、と。ポテトチップスもいい、パンもいい、パンならコロッケパンはどうだろう、プリンもいい、プリン食べたいもやし入りラーメンも食べたいし、焼肉食べたいし、大盛りカレー食いたいし、トンカツものせて。

と、食べ物のことしか考えられなくなっていました。
で、非常用にパックごはんとレトルトカレーがあるのを思い出したのです。

スプーンがない。でも手で食べた

パックごはんって温めなくて食べられたっけ?
あ、でもスプーンないや。

とは思いましたが、頭の中は食べる一択でした。
で、どうなったのか?と言いますと。

手で食べました。
パックごはんにレトルトカレーをかけて、器用に手で食べてました。
その時思ってたのは、インドの人は手でご飯を食べるそうだから僕も食べられない理屈はない、ということでした。

うまかった。
ハチャメチャにうまかったです。

食べ終わって気づいた——本能はこんなに強い

食べ終わって手を洗いました。
その時、本能ってこんなに強いのかとびっくりしました。僕の中にはこんなに強烈な本能があるのだと。それに気づくことが出来ました。

ダイエットというのは、こういうことも起きます。今はカレー食べたので落ち着いています。
だけど、こういう本能が暴走するのは珍しいことだったので、ブログの記事にしようと思い、今書いています。

あの本能には小細工が通用しない——それでも痩せてみせる

あと100kg痩せようと思ってます。
今後、何度もこういうことは起きるでしょう。
対策を考えておかねばと思います。が、取れる対策は少なそうです。
あの本能には小細工が通用する気がしません。

ですが、痩せてみせますよ!