【体験談】180kgになった日:体重増加がもたらすリアルな恐怖と健康リスク

体験談

180kgの現実—体の異変と危機感

(179kgの時の写真しかありませんでした)

ある日、体重が180kgになりました。
これ以上太るわけにはいかない。このままでは冗談抜きで200kgになってしまう。

今まで体重は右肩上がりに増え続け、身体にも様々な異変が出ていました。
無呼吸症候群はずいぶん前から発症し、立小便は140kgを超えたころから出来なくなりました。
手が性器に届かないためです。

さらに、お尻も170kgを超えてから拭けなくなり、ウォシュレットと風呂で対応するしかありませんでした。
セックスも体位的に無理になり、生活のあらゆる場面で不自由さを感じていました。

そんな中、最も危機感を覚えたのは、インターネット通話中に咳き込んで意識を失ったとき。
ほんの数秒の気絶でしたが、記憶が飛んでいました。
「このままでは本当に死ぬ」——そう強烈に思いました。

痩せたいのに続かない—ダイエットの難しさ

痩せなければと思うものの、どうやって痩せればいいのか分からない。
自分なりに試してみました。

  • 食べる時間を固定する
  • 朝食だけでも内容を固定する

しかし、どれも続かない。
だからこそ「ダイエットは環境が大事」と言われるのだと実感しました。

食べ過ぎが原因なのは分かっています。
しかし、少なく食べる方法が分からない。暴力的な食欲が邪魔をする。
この解決策がどうしても見つかりませんでした。

医師との相談—入院という選択肢

そこで、かかりつけの医師と相談しました。
「一度入院してみるのはどうか?」

実はその医師は精神科の先生で、もともとメンタルの治療で通院していました。
最近は調子が良かったものの、定期的に薬を飲むため診てもらっていました。

今回は無呼吸症候群もあるため、睡眠障害として入院し、食事管理をしてもらうのはどうか、という提案が出ました。

ちなみに、無呼吸症候群対策のCPAPという機械も試しましたが、どうしても無意識に外してしまう。
自分の中で機械に呼吸を任せることに強い抵抗があるのかもしれません。

こうして、僕は病院に入院することになったのです。