痩せた人が語らない「薬が効くまでの苦しい期間」の話

実は重要なことに気づいた。気づいてしまった。
ダイエットの成功法と、失敗の仕方。
これがわかってきた。せっかくなので皆さんに共有したい。

ダイエットの成功法はシンプルだ

ダイエットの成功法は、バカらしいかもしれないが以下の通りだ。

食欲をコントロールできるようにして、カロリー制限をする。

もう、これに尽きる。

実際このブログでは何回も書いている。まず食欲をコントロールしなさい。そしてカロリー制限をしなさいと。

食欲がコントロールできないのは病気だと思っている

食欲がコントロールできないのは、僕は一種の病気だと思ってる。
病気だから医者にかかるんだ。医療機関に相談するんだ。だから薬でコントロールするんだ。

昔、医者も気力で食欲をコントロールしようと言っていた時代は確かにあった。
でもそれは薬が存在しなかったからなんだ。
気力で何とかしようなら、やってることは医者じゃなくて宗教家と似ている。

でも今は薬がある。医学が発展したことで、食欲は薬で抑えられるようになってきている。
だから、普通ならダイエットは成功するはずなんだ。

それでも失敗する3つの理由

じゃあ、なんで失敗するのか?

1,治療をしないから

2,治療できないから

3,治療するためのお金がないから

1について。
これは当たり前だ。病気なのに医者にかからないなら治らない。治るものも治らない。
もちろん自分で食欲をコントロールできるなら構わない。
置き換え食品を上手に使うなりしてカロリー制限をしよう。

2について。
これは悲劇だ。今開発されているお薬が体質的に合わない、副作用がひどい。これでは治療できない。これは僕も解決法が思いつかない。新薬の登場を待つくらいしか方法が考えつかない。

3について。
実はこれが一番可能性が高いと思う。

薬が効くまでの6ヶ月間、お金を払い続ける現実

例えば僕の試している薬、ゼップバウンド(マンジャロ)は保険適用だとゼップバウンド、保険適用外だとマンジャロって名前になるだけで成分は全く同じなんだ。そしてこれが高い薬なんだ。

しかも2.5mgから順番に2.5mgずつ上げていって最大15mgまで上げられる。その治療の中で自分に合う量に合わせるんだ。

これが見落としがちなところで、僕の場合だと病院の先生は15mgまで上げることになるだろうと言っている。でも2.5mgから段階的に5.0mg、7.5mg、10mg、12.5mg、15mgと上げるから、15mgまで上げるのにほぼ6ヶ月間かかる。だから6ヶ月間体重があまり減らなくても、ちゃんとお金を払って治療を続けなくてはいけない。これは精神的にくるよー。

実際はね、薬が効き始めるとスーッと食欲はなくなった。僕の場合。普通の人はこんなに楽なのかと思い知ったよ。この食欲なら確かに太ることは節制してないからだって言える気持ちがわかるよ。

だから、諦めずに治療を続けるのが大事。薬が自分に効き始めるまで、量を増やし続けて治療を続けるのが大事。

痩せた人は、この事実を語らない

多分、この事実は他の体験談には載ってないんじゃないかな?実際に痩せ始めると、こういう事実を共有する必要性がなくなるのよ。だって自分は痩せてるんだもん。人に言う必要ないし、なかなか気づきにくいことなのよ。でも、大事だからみんなには言っておきたい。

治療にはお金がかかる。そして自分に薬が効き始めるまで、時間がかかることもある。それを踏まえた上で、諦めないで続けよう。

こっちの記事に貼ってるから良かったら読んでみてください。

​努力しても痩せられないのは、あなたのせいじゃない。
180kgから医療ダイエットと食事管理で痩せていく記録。強すぎる食欲に悩む方へ、医療機関での治療(マンジャロ等)と、自力でのカロリー制限(置き換え食品)の2つのアプローチを元180kgの筆者が本音で比較・紹介します。