肥満治療薬(サノレックス)を2週間飲んだ結果|食欲・空腹感・体重変化をリアルに記録

「肥満治療薬を飲み始めたら、最初の2週間でどんな変化が起きるの?」——この記事では、大学病院で肥満治療をスタートした僕が、飲み始めてからの2週間の体重変化・食欲・空腹感の変化をリアルに記録しています。

2週間の体重変化:グラフで見ると一目瞭然

最近、毎朝、体重計の前に立つのが待ち遠しい。

少しずつ、本当に少しずつですが、着実に数字が動いている。3月12日から大学病院で肥満治療をスタートし、翌13日からお薬を飲み始めて2週間。

百聞は一見にしかず。まずは僕のこの2週間の成果を見てください。

グラフを見ていただければ分かる通り、13日から急激に右肩下がりになっています。2週間で、僕の場合は確かに体重が減っています。

「暴力的な空腹感」が、消えた

数値以上に、僕の人生を劇的に変えた大きな変化があります。それは、あの「暴力的な空腹感」が消えたことです。

以前は、空腹になると頭の中が食べ物のことでいっぱいになり、何かに取り憑かれたように食べていました。でも今は違います。

お腹は空きます。でも、それは「あ、お腹が空いたな。でも、今は食べなくても大丈夫」と思える、自分自身でコントロールできる範囲の空腹感なんです。

その証拠が、この夜食の記録です。

赤色の「夜食」ラベルが、13日以降、劇的に減っているのが分かりますか?あんなにやめられなかった夜食を、自然と必要としなくなっている。自分でも信じられない変化です。

肥満は「自己責任」なのか——薬を飲んで気づいたこと

正直に言えば、少し複雑な気持ちもあります。「なんだ、太っていない人たちは、最初からこの程度の空腹感で生きていたのか」と。

もしそうなら、肥満をすべて「意志の弱さ」や「自己責任」で片付けてしまうのは、あまりに不公平です。戦っている相手(空腹)のレベルが、根本から違っていたのですから。

2年後の自分へ、焦らず着実に

今日は病院の日です。順調に体重が落ちていることを、先生に報告してきます。

目標までは、長い道のりかもしれません。でも、僕は今から2年かけて、ゆっくりと、確実に自分を変えていきたい。焦る必要はない。この「新しい感覚」を味方に、一歩ずつ進んでいきます。

今すぐ肥満治療を始めたい方へ

保険適用の肥満外来は数ヶ月〜1年待ちになることもあります。待てない方には、自費の医療ダイエットという選択肢もあります。信頼できる病院や肥満外来で出してもらうのが一番安心できると思います。

ただし、デメリットもあります。詳しくはこちらの記事で確認されてくださいね。

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